雨の日の霊場巡りはあまりオススメできません。特に滝がある春日内観音堂は(笑
春日内観音堂(はるひないかんのんどう)
竜興寺と春品寺跡と伝えられ、明治初年神佛分離にあたり観音堂は廃堂となってしまいましたが、まもなく聖観音を神体とする春日内神社として復元されます。その後大正時代になって春日内観音となり現在に至っている観音堂です。
場所は五所川原市の国道339号線道の駅十三湖高原をこえてしばらく進むと右手に霊場の看板が見えてくるので看板の通りに右に曲がって大沼公園の中を突っ切るように進むと見えてきます。
駐車場は参道入口か境内に駐車スペースがあるのでそちらに。
看板が葉っぱで隠れて見えにくくなっているので見逃し注意です。
到着したみたいです。
参道入口の鳥居の横が広いので駐車できます。が、そのまま車で進めるみたいです。
鳥居をくぐって奥に進みましょう。
しばらくゆるい坂が続きます。雨で川みたいになってますが。
昔の電柱シリーズ。
カーブを曲がって、
ズンズン進んで、
橋と観音堂が見えてきました!
橋は数年前に新しくなったようで朱が眩しいです。奥の鳥居をくぐると三十三観音お地蔵様巡りができるようですが獣道になっていて険しい道程です。
境内は老朽化が進んでいると感じる場所もありますが観音堂は綺麗に手入れされていました。
狛犬凛々しいね。
お堂の後ろ側には小さい滝が流れているようですがこの日は濁流でした。危ない!!
晴れた日には公園や牧場も近いのでレジャーがてら参拝するのも良いですね。
春日内観音堂のお寺・神社情報
住所 青森県五所川原市相内岩81
電話 0173-62-2006
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