最近新しいアパートに引っ越して息子も8ヶ月頃からずり這いをはじめて日々活動的になってきているのでベビーサークルなるものを検討していました。
子供の成長に喜んでいましたが自分で動き出すとなったら手放しで喜んでばかりもいられません。
部屋には電源ケーブルや角のあるテレビ台、花瓶や全身鏡など大人にとってはなんともなくても赤ちゃんにとっては興味津々でデンジャラスなモノで溢れています。そんな危険から子供を守るためにもベビーサークルはマストアイテムと言えます。
最終的に2種類購入してKATOJIの木製ベビーサークルに落ち着いたのでそれまでの経緯とオススメポイントなどを紹介していきます。
1個目に買ったベビーサークル
まず初めに購入したのが息子が4ヶ月くらいで首がすわりだして寝返りを始めそうってタイミングで買ったこちらです。
この時の考えがテレビ台とソファの間にサークルを設置してサークルの中で遊ばせる予定でした。ですが寝返りを覚えたばかりであまり移動はしていなかったので赤ちゃん用布団で事足りたので使っていませんでした。
その後引っ越していざリビングに設置してみると、
すんごい圧迫感(笑
それだけならまだしもメッシュ越しに息子がテレビを見れないと言う良くない状態に。機嫌が良くなるお母さんと一緒といないいないばあが観れないのは死活問題なので他の方法を考えようとなりました。
リビングでは活躍できませんでしたが和室で甥っ子が遊びに来た時や掃除の時の避難場所として大活躍しています。活躍する場所がリビングではなく和室だったんですね。
入り口の秘密基地感が動き回る園児にとても好評でした。
2個目に買ったベビーサークル
ではリビングどうするかとなった時にサークルで囲って移動を制限するのではなく、危ない場所や子供に触って欲しくない場所を囲ってある程度フリーに動いてもらおうと言う事で決定しました。
色々探してみてKATOJI(カトージ)木製ベビーサークルを購入しました。
カトージ 木製ベビーサークル ナチュラル(1個)【カトージ(KATOJI)】
KATOJI(カトージ)木製ベビーサークル
パイン材の木製パネルが8枚、直線ジョイント8個、カーブジョイント12個に説明書と滑り止めシールのシンプルなセットです。
カラーはナチュラル、ホワイト、グレーの3種類で部屋に馴染みそうなナチュラルをチョイスしました。
組み立てがとにかく簡単
KATOJIのベビーサークルは組み立てが簡単で工具も不要なのでココにゲート欲しい!ってなったらすぐに設置できます。
木製パネルにジョイントを合わせて、
ストッパーを押してジョイントの穴に合わせると、
はい完成!あとは反対側と上のジョイントでも同じ作業をするだけでゲートが完成します。
他のメーカーはドライバーや六角レンチを用意して組み立てて〜って感じで工程が多く面倒くさいモノが多いですがKATOJIのベビーサークルはとても簡単なのでオススメです。
我が家ではこんな感じでテレビ台とオイルタンクあたりの色々ごちゃごちゃして危険がいっぱいな所をコの字で囲っています。本当はサークル型推奨ですがコの字でも今の所問題なく使えています。
木製サークルが軽い
木製サークルが軽くてサッと組み立てられるメリットと子供が大きくなってきたら動かしそうと言うデメリットが同居しています。
今のところはつかまり立ちの練習していても問題ないですが後々は危なそうなので重りをつけるか固定するかはしないとと思っています。
まとめ
KATOJIの木製ベビーサークルは実際に使用している感想として、
・組み立てが簡単
・他のメーカーのサークルに比べて安い
・デザインがシンプルで部屋に馴染む
・軽くて持ち運び楽チンですが子供が動かしてしまう可能性もある
と言ったメリット、デメリットがあると感じました。我が家ではとても満足して使用しています。
安くてシンプルなベビーゲートを探している方は一度検討してみてくださいね。
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