津軽三十三霊場22番 無量山正覚寺(青森市)

青森市のまちなかにある霊場の中では抜群のアクセスの良さと規模の大きさです。

無量山正覚寺(むりょうざん しょうがくじ)

寛永5年(1628年)開港奉行森山 弥七郎が民心安定のために寺院設置の必要性をを津軽藩主信枚に懇願し建立した浄土宗のお寺です。

明治大震災により近隣の住居や寺院のほとんどが倒壊焼失した中で正覚寺の本堂は倒壊を免れるなど数々の逸話があり多くの信仰を集めています。

場所は青森市本町の本町公園のすぐ近くにあります。

駐車場は敷地内に多数あるのでそちらに駐車を。

とにかくデカいです。体育館みたいなビジュアル。

かなり年季の入った石仏がいました。

お地蔵様もたくさん。

お目当ての観音堂はお寺の中にあります。右手の方から入っていきます。

案内通りに進んでいきます。

二河白道(にがびゃくどう)と言う西方浄土への行程を表している絵だそうです。少し進むと枯山水で表現した庭がありましたが私には難しかったです。

廊下を曲がると観音様とご対面です。

座って参拝すると観音様に見下されるナイスアングル。

こちらからのアングルも良いですね。

御朱印はこちらでもらえます。

青森市に遊びに来たついでにお寺巡り。通ですね。

無量山正覚寺のお寺・神社情報

住所   青森県青森市本町1-1-12

電話   017-776-3454

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