【台湾旅行】高美湿地は一度は見てみたい鏡張りの幻想的な風景が広がる場所でした

台湾のウユニ塩湖とも言われている台中の人気観光スポット高美湿地に行ってきました。

台中市街地からけっこう離れているのでアクセスはあまり良くないですが天気が良ければ鏡張りの美しい景色が見れるので台湾旅行に行った際には訪れてみるのもアリですよ。

高美湿地（こうびしっち）

台中にある干潮時の晴れた日には鏡張りの美しい景色が見られる台湾のウユニ塩湖とも呼ばれる、近年観光客にも人気の湿地帯です。

アクセスはMTR台中駅西口出口付近のバス乗り場Bの309番に乗って高美湿地駅まで約90分ほどで片道45元です。高美湿地駅で下車したらUbikeで湿地まで向かいます。

また、高美湿地からのバスは最終時間が4月〜9月が19時10分、10月〜3月は18時30分でした。

高美湿地の現地の様子

ツアーのバスなら湿地に一番近い駐車場まで行けます。

湿地まではここから歩いていきます。

5分ほど歩くと入り口に到着。

桟橋が架かっている部分の干潟など自然保護やらなんやらで入ったりしては行けない場所があるよ〜的な警告が。

夕暮れ間近で人がたくさんですが突入です。

700メートルほどある桟橋を渡っていきます。風がかなり強いので防止は被って行かないほうが良いかも。

草モサモサエリア。

途中で写真のように桟橋が2手に分かれてすぐに1つに戻る場所があるのですが何故？（笑

桟橋からでも良い景色が見えてきました。

桟橋の先端からは湿地帯に入れるので脱いだ靴を桟橋に置いて湿地帯に突入です。

直前まで土砂降りで風も強い生憎の天気でしたが太陽も出てきました。

バスの時間が来てしまったので日没まではいれませんでしたが、綺麗な景色を楽しめました。

湿地を出て左側に足洗い場とトイレもありました。

まとめ

アクセスがあまり良くないので苦労しますが綺麗な景色を見れたら満足できるのではないでしょうか？

高美湿地のスポット情報