歴史的な建物の中でクラフトが楽しめる一石二鳥なイベントです。
木ノ間博(コノマハク)
緑の大切さや森林と人間の結びつきをテーマに楽しみながら学習できる博物館の敷地内で行われたクラフトイベントです。
場所は青森市の国道7号線を進んで上古川の交差点を右に曲がってセリアやモスバーガーをすぎると右手に見えてきます。
駐車場は入り口手前に専用駐車場があるのでそちらに。
さっそく入っていきましょう!
外のスペースでは飲食店やパン制作のワークショップなどをメインにやっていました。
ラッセルもいたよ。
普段は入館料がかかるみたいなのですがイベントがあると無料になったりするのでお得ですね。
中に入るとさっそく人気のときたまさんのブース。
アイシングクッキーやこぎんのノートやスケジュール帳、小物など。特にノートが人気でしたよ。こぎんのアイシングクッキーも良いですね。
館内は学校みたいなつくりになっていて、明治41年に青森営林局庁舎として建設され新庁舎がつくられた際に保存転用されたためです。
映画八甲田山の撮影が行われた部屋も見学できます。
高倉健さんがココに来たわけですね。
撮影現場の雰囲気を写し出した写真もたくさん展示してありました。
木に関する展示がなかなか面白くて見入ってしまいます。
八甲田山と言えばスキーだよね。
展示の仕方が独創的!
木の根っこ!木の根っこ!!
イベントを通して新たな青森魅力発見良いですね。
木ノ間博のイベント情報
開催場所 青森県青森市柳川2-4-37(青森市森林博物館)
開催期間 2018年10月13日〜14日
開催時間 9時〜16時
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