大崎八幡宮は極彩色鮮やかな仙台のパワースポットです（宮城県仙台市）

仙台のパワースポット大崎八幡宮に行ってきました。鳥居の大きさや御社殿の豪華さや荘厳さが凄かったです。

大崎八幡宮（おおさきはちまんぐう）

慶長12（1607）年仙台総鎮守として開かれ、昭和27年に国宝指定された豪華絢爛な造りが特徴のお寺神社です。伊達政宗公の「家臣や仙台城下に暮らす庶民の幸せを願う想い」が込められた神社で仙台市民の心の拠り所です。

場所は仙台駅から国道31号線を仙台宮城IC方面に進むと右手に大きな一之鳥居が見えてきます。

駐車場は一之鳥居を過ぎて仙台シャロム福音教会を右手に曲がって道なりにしばらく進むと専用駐車場があるのでそちらに。

駐車場からはこの北参道鳥居をくぐって行きます。

ですが、

やはりこの一之鳥居から順番に見ていきたいですよね。

篇額（へんがく）もとても大きくてなんと畳4畳分！そして八が鳩ですね。プリティー。

石造りの二之鳥居は小ぶりですが1668年築の宮城県の有形文化財に指定されている由緒あるモノです。

小さな橋を渡って長い石段に突入します。

98段と言われたり100段だったり不思議な石段です。ちなみに我々は98段でした。

愛嬌のある獅子狛犬。

三之鳥居まで来ました。

開けた所を進みます。

右手には手水舎や金比羅社があります。

最後に短い石段を登って、

長床（ながとこ）に飾られた七夕飾りを通ると、

御社殿ドドン！

桃山建築の傑作と言われ、仙台市内の建造物では唯一の国宝です。

金ピカの龍が付いていたり極彩色の色使いが見事ですね。

丁度七夕時だったので我々も飾らせてもらいました。

カラフルで綺麗ですね。極彩色。

なんとも珍しい青い達磨です。

極彩色の目を引く八幡宮でした。

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