津軽三十三霊場 33番観音山普門院(弘前市)

ついにここまできました。ラストは小さい頃は宵宮で何度も行った事のある山観でした。

観音山普門院(ふもんいん)

創建は不明ですが茂森山の開削と長勝寺構取立の際に重森山にあった観音堂を現在地に移転したのがはじまりとされているお寺です。通称山観。

場所は弘前市西茂森の禅林街をぬけて茂森団地の方に進むと左手に見えてきます。

駐車場は参道入口横の坂を入って境内まで進むと駐車スペースがあるのでそちらに。

駐車場に車を停める場合はこの参道を通ることなく直接境内に行けますがせっかくなので。

境内に入ると視界が広がり空が高くなります。

延命地蔵堂です。

鐘楼堂です。今年釣り鐘が復活しました。

となりには焔魔堂があります。

身代観世音堂。昭和50年にココから円空作の十一面観音が見つかったようです。何故それまで気付かなかった(笑

さっそく参拝しましょう。

立派な観音堂ですね。

御朱印は隣の社務所でもらえます。

参拝は観音堂正面からアクセスするパターンと社務所から階段を登ってアクセスするパターンがあります。

中は観音様がズラっと勢揃いです。

長い道のりでしたがこれにて結願です。

観音山普門院のお寺・住所情報

住所   青森県弘前市西茂森2-17-4

電話   0172-32-5105

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