黒石の津軽伝承工芸館近くでアクセスは良いですが参道は軽いハイキング状態になるので歩きやすい靴でどうぞ。
白山姫神社(しらやまひめじんじゃ)
坂上田村麻呂が袋の地に陣を張った際に袋に入れた勢至観音像を大木にかけて祈願したと言う伝説があり、現在の鳥居の位置に観音堂を創建したと伝えられている神社です。正徳元年(1644年)に津軽3代藩主信義により津軽三十三観音札掛所に指定されます。午年の一大様としても広く信仰を集めています。
場所は黒石市にある津軽伝承工芸館の駐車場側から黒石観光りんご園に向かってしばらく進むと左に見えてきます。
駐車場は参道入口の鳥居の横に邪魔にならないように駐車しましょう。
早速行きましょう。
今回も険しそうな匂いがプンプンですね。
階段を登っていきましょう。
お馬さんwith豆絞り。
坂と階段が交互に攻めてきます。舗装はされているので距離はありますが歩きやすいです。
しばらく登ると鳥居発見。まだまだあります(笑
さらにしばらく進むと鳥居発見。中間くらいです(笑
小さい滝とかがありそうなくぼみでしたが水の流れはなかったです。
道端にはお地蔵観音様もいます。
さらに登っていくとついに見えてきました。
この鳥居を抜けると、、、
観音堂こんにちは。
観音堂めがけて光が落ちているようで雰囲気があります。
もちろんまめしぼりズもいます。
ちなみに御朱印は近くの羽黒神社の白山姫神社連絡所か津軽工芸伝承館事務所でもらえます。
豆絞りズに挨拶をして先を急ぎます。
白山姫神社のお寺・神社情報
住所 青森県黒石市袋富山112
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